フライヤー

2014年1月14日火曜日

HUCK FINNの思い出 冨永 秀之(NAVEL)編

日曜日の谷ぐちさんに続き、今回は月曜日に出演して頂く今年で結成20周年を迎えたメロディックパンクの雄、みんな大好きNAVELのギターボーカルとみさんに書いて頂きました!

長年の思い出と想いが詰まった、グッときざるを得ない内容です!




こんにちは、NAVELのG/Vo.トミです。リレーBlog 「Huck Finnの想い出」 というお題目を頂いたものの・・・初めてHuck Finnの入口階段を降りたのがいつのことだったか全く思い出せま
せんが、1990年頃Huck Finnのステージに初めて立った時のことは鮮明に記憶しております。当時私はケツ真っ青の夢見るティーンエイジャー、「イイイィィィヴォォォォォ」と某Death Metalバンドでやかましいギターをギャンギャン鳴らしておりました。
対バンはMULTIPLEXとSATANIC HELL SLAUGHTER、そしてGIBBED。Japanese Death/Grindシーン創生期の蒼々たる凄メンツに気合入りまくりの私はいつもよりアンプのゲインを上げて臨みましたが、お気に入りのMORBID ANGEL T'sに合わせた(つもりの)靴が迂闊にも"スウェード地の赤ラバー ソール"だった為「それはやめぇや・・・俺らはDeath Metalやぞ?!」とメンバーに叱られてしまいました。
「そうだ・・・クソッ!俺はDeath Metalなのに・・・・・何てことを・・・・・ッ!!」
T's をTOY DOLLSに着替え何とか窮地を乗り切りました。

NAVELで初めてHuck Finnのステージへ上がったのは1995年だったでしょうか。
私はモラトリアム全開の脳味噌ドロドロ二十代に突入、同時期に活動を始めていたFLASH GORDONやCIGARETTEMAN、NOT REBOUNDと一緒によくHuck Finnでライブをやっておりました。
来日バンドの名古屋場所をNAVELが企画する時も大概Huck Finnでした。SKIMMER, CHOPPER, TRAVIS CUT,J CHURCH, BROCCOLI, HOOTON3CAR, LEATHERFACE, ANNALISE, SERVO, EVERSOR, BRAID, HOT WATER MUSIC, MILES APART, DILLINGER FOUR, FUN PEOPLE, DAN PADILLA, SMALLTOWN・・・客と出演者の垣根無く、皆が酔っぱらってやたら楽しそうな空間が自然とそこには出来上がっておりました。
薄暗い店内、空間を埋め尽くす爆音、充満する酒と煙草の臭い、二階から時折覗く歴代店長の憎めない笑顔。NAVELにとってHuck Finnは昔も今も変わらず居心地が良い場所です、そりゃ調子こいてダイブして骨折入院しちゃいますよねぇ・・・何回も。

今や不惑の四十に足を踏み入れた私ですが、バンドも人生も未だ試行錯誤真っ直中の迷いマイマイ、二歩進んでは三歩・・・いや四歩か五歩下がる。ベテランだの重鎮だのとムズ痒い呼び方をされるようになって来たNAVELですが、実はそんな案配のまま(ダイエーで購入した瓶ビヤ片手に)入口階段で今もウロウロしてるだけなのでした。
そんなNAVELが、感性ビンビンほとばしる名古屋Punks達が企画した7daysWarrrrrrrという素晴らしいイベントに呼んで貰って、そして大好きなHuck Finnでライブが出来て本当に嬉しく思います。月曜ライブってのがまた燃えますよね。
「平日我慢した分は休日にパーッと盛り上がろうぜ!」なんてスタイルはもういい加減やめちゃいましょうぜ。

では皆様、Huck Finnでの7daysWarrrrrrrをめいっぱい楽しみましょう! 2/3に乾杯出来ることを願って。イイイィィィヴォォォォォ

冨永 秀之 (NAVEL)

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